2020.01

今日は小学5年生、6年生のプライベートレッスンでした。まずは小学6年生。必死に頑張って来たストレッチが、どの動きに繋がって行くのかが分かって来た事もあり、レッスンも自宅でのストレッチも楽しくなって来た様子の彼女。『身体を引き上げる』や『ターンアウト』がどうする事なのかが分かって来たようです。やり方が分かった=ゴールではありませんが、正しい身体の使い方を理解出来た事で、違いを自分の身体で実感出来る事が嬉しいようです。うちのスタジオに来たばかりの頃は、出来ていない自分を認められず、出来ない事への苛立ちと焦りで苦しい日々を送っていた彼女でしたが、最近は発見と変化を楽しみにレッスン出来ているようです。続いて小学5年生。こちらはうちに来て1か月。彼女も来たばかり...
進化の途中の小学6年生。来たばかりの頃は、ストレッチが全然足りず…でしたが、正しいストレッチのやり方を覚え、毎日コツコツやる事で、ここまで柔らかくなりました。やればやるほど自分の身体が変わって行く事が楽しくなって来たようで、みんなが驚くほどの成長を見せています。「やります。頑張ります」と口で言うのは誰でも言える。本気でやれば、3か月でここまで変われる。根拠の無い自信には何の価値もありませんが、自分で積み重ねて来た努力の上にある自信は次に繋がります。ここまでやれたのだから、私はもっとやれる！！もっと頑張れる！！私は絶対に出来る。きっと、そう思ってやって行けるでしょう。やっていれば、必ず変わります。身体は正直です。まだまだの気持ちで頑張る姿が嬉しい水曜日。
今日はプライベートレッスンの日。うちのスタジオに来て3か月の小学6年生。体験レッスンで初めて来た時、間違った身体の使い方のせいで発達し過ぎた太腿と見事なまでのO脚、腰が落ち、足指が開けず外反母趾と言う可哀想なくらい痛々しい状態になっていた彼女。自分の脚はO脚だから…と諦めた感があった彼女でしたが、「きちんとストレッチをして、正しい身体の使い方を覚えれば、3か月で脚の形は変わるよ！！」私のその言葉を信じて、必死に頑張って来ました。あれから3か月。スカスカに開いていた太腿の隙間は見事に無くなり、指を開けず丸めてしまい、土踏まずを潰して立っていた足は
今日のレッスン。先週の日曜日に体験レッスンに来てくれた年長さんの女の子が入会してくれました。お父さんと一緒にスタジオに1番乗りで来てくれた女の子。「おはようございます！！今日から宜しくお願いします」と元気良く入って来られたお父さんの後ろから入って来ました。お父さんが、「ちゃんとご挨拶して！！」と諭すと、「おはようございます」ときちんと挨拶が出来ました。「すみません、まだきちんと挨拶が出来なくて…これからきちんと教えて行きます。」仰るお父さん。挨拶はとても大切。きちんと挨拶する事を教え、「きちんと出来なくてすみません。」と言えるその姿勢。若いのに、素晴らしいなと感心しました。そして、この女の子。先週の体験レッスンでやった事をお家でもやって来てくれたようで...
今日はプライベートレッスンの日。昨日のクラスでやった事の確認をしながら、更に発展させ身体の使い方と動きを説明すると、最初は少し？？を浮かべていた小学6年生。実際にその動きをしている時の身体を触らせどこを動かしているかを確認させ、再度やらせてみる。まだ足りない。もっと、ここの骨をこう動かして！！少し手伝いながらやらせてみると、ググッと身体が動きました。その瞬間、バッと明るい表情をした彼女。子供がこの顔をした時は、自分の中で何か気付きがあった時です。何が違っていたか分かった？の問いに頷き、自分がやっていた間違いと正しいやり方の違いを説明する事が出来ました。同時に、その動きが他の事にも繋がって行く事も理解し、確認を始めた小学6年生。まだ完璧に出来ているわけじ...
今日のレッスン。ストレッチの時間から細かい注意が飛びました。生徒達、お手本を見て、説明を聞き、自分で身体を確認しながら頑張っていました。1人ずつ、身体の条件が違います。1人、1人確認し、それぞれに注意をして行きました。今日のレッスンで特に気にして見ていた2人の生徒。小学5年生と6年生です。先週の日曜日、知っているつもり、やっているつもりにならず、しっかりと話を聞き、今何を求められているのかを考え、やるように言われた2人。その言葉をどう受け止め、どんな風に変わったかを見ていました。このクラスでは、他の生徒より少しお姉さんになる2人。キャリアがある分、無駄にプライドも高く、これまで自分よりも下の子が出来ているのに自分が出来無いと涙。注意されると涙。理由がよ...
モニカさん、ロシアへ帰ります。短い冬休みでしたが、日本で家族と過ごしたお正月。スタジオがお休みの間も毎日自主練習を頑張っていました。洋服まで新調して楽しみにしていた新年会は、食あたりでで参加出来ませんでしたが、2020年の最初のレッスンには復活し、クラスに参加しました。夏に送り出した時よりも成長した姿を見せてくれたモニカさん。小さい頃から真面目で派手な事を望まず、地道にコツコツを積み重ねる大切さを知っています。「私は元々、上手なわけじゃない。だから、みんなが自分より上手くても、ショックを受ける事は無い。自分は自分のやるべき事を毎日やるだけ」留学したからと言って、勘違いする事無く、何をしにロシアへ行っているのかをちゃんと分かっている18歳。帰国する度に、...
昨日のプライベートレッスン。小学5年生と6年の２人でした。まずは6年生。うちのスタジオに来て3ヵ月が経ちました。来たばかりの時は、プリエとは何ぞや？！正しいストレッチのやり方も知らずに何となく見よう見真似でやって来たようで、スプリットも前屈もままならず…でしたが、必死にストレッチを頑張り、少しずつ正しい身体の使い方を覚えて来ました。元々、地道にコツコツやる事が嫌いじゃない彼女。本人の頑張りと、子供の頃から音楽の世界に身を置くお母さんの励ましとサポートのお陰で来たばかりの頃は見事なくらいのO脚だった脚の形も少しずつ変わって来ました。そして小学5年生。先月うちに来たばかりの彼女。こちらもまた、スプリットも前屈も出来ておらず…まずは正しいストレッチのやり方を...
今日は今年最初のレッスンでした。新年会で目標を発表したキッズクラスの生徒達。ストレッチのクラスから張り切っていました。お休みの間、毎日きちんとやっていた子、やっていなかった子。あえて何も言いませんが、身体は正直です。前回見た時と何も変わらず…これはこれでやっていたうちには入りません。毎日やっていれば、何かしらの変化が出てくるはず。先生達はほんの少しの変化(進歩)でも気がつくものです。やっているフリをするなら、やらない方が潔くて清々しい。出来るようになるスピードは、１人１人違いますが、1ミリでも良いから昨日より伸ばそう。そう思って毎日コツコツと積み重ねて行く事が大事。休み明けのレッスンの今日、変化(進化)を見せたのは、小学3年生と4年生。久しぶりのレッス...
今日は母会主催の新年会でした。風邪で参加出来ない子も居ましたが、お母様方も一緒にみんなでワイワイと楽しい時間を過ごしました。生徒達それぞれの2020年の目標を聞いていて、みんな大きくなったな…と嬉しく思いました。就職活動が始まる子、研修が始まる子、ピラティスの資格を取ると宣言した子。大きい子達は自分の夢に向かって、しっかりと歩いています。ちびっこ達はストレッチなど、目の前に目標をしっかり持ち、今年もコツコツ頑張るそうです。自分の考えをはっきりと口に出して言える頼もしいMUSEの生徒達。私は、生徒達の目標達成の為、全力で応援して行こうと思います。ゆっくり、でも確実に前に進んで行けるように、2020年も頑張ります。今年も宜しくお願い致します。